こんにちは、コメじゅです。
桜の季節に、毎年行っているフラワーパークへ今年も行ってきました。
私達夫婦のお気に入りだった広い芝生の空間が、大きな宿泊施設とグランピングの施設に変っていました。
お気に入りの桜は切られていましたが、残った桜はキレイでした。
ただ何もない広場。
空が高く見えて遮るものがない広々とした空間に吹き抜ける風の心地よさ。
その空間は、お金にはなりませんから、宿泊施設を立てた方がいいと考えることは今の価値観では当たり前のことなのでしょう。
子供のころから好きだったその場所がなくなったことは、とても寂しいけれど、また別の場所を見つければいい、それを楽しみにすることにします。
山を登る途中の雑木林に木に下げられたブランコを発見!
周りにだれも居ない事を確認。私ツイてる!
長いロープ&山の斜面で景色も最高なので、めちゃくちゃ爽快!
うひゃうひゃ笑いが止まらない。(誰かに見られたら完全にヤバい人です…)
夫が写真を撮ったのですが、笑いすぎてて恥ずかし~。封印しましょう。
子供とかが居ないと、大人になるとブランコにも乗るのに勇気がいる気がします。
乗ってみると思ったよりも楽しい。
大人でも家の近くとか手軽に乗って楽しめるブランコや滑り台があったらいいのになー。大人にこそ単純な楽しみが必要だよね、と思うのですがどうでしょう?
人の目を気にしなくていいとしたら、ブランコ乗りたい大人はいるんじゃないかな?それとも私だけ?
夫にも乗ってもらったら、私ほどではないけれどかなり楽しそうにしていたし。
それとも、この楽しさは、林の中の人の目から隠されているブランコっていうのが楽しめるポイントなのかしら?非日常的な?うーん、どう思います?
ここにも素敵な場所はありました。
カラフルなお花。
かわいいなー、自宅のテーブルにも置いてみたいな。
今回もお読み頂きありがとうございました、感謝。