こんにちは、コメじゅです。
暑い日が続いていますが、ようやく体調も良くなってきて気分も上昇中。
気分転換に車でドライブ。川が近くにあったので、散策してみることに。
天気も良く、ほどよく風も吹いている。暑いけれど川沿いの道は爽快な気分にさせてくれます。
ワンちゃんが川に入って気持ちよさそうに泳いでいるのを見て、にやけてします。
かわいい!
そして、家族連れの人達が楽しく川遊びをしている様子をただ眺めているだけで元気をもらえました。
子供の笑い声が心地いい。元気をくれてありがとう!(勝手にもらっちゃってます)
天然の流れるプール状態。子供達が浮き輪で上流からぷかぷか浮いて流れて行ってるのが気持ちよさそう。
私達は川遊びをするほど体力がないので、川沿いにあった素敵なカフェで休憩。
家以外で久しぶりの夫婦のカフェ時間。
吹き抜の窓が心地良すぎ。カフェのオシャレさにも感激。
時間をかけて抽出された水出しコーヒーは、すごく美味しかったです。
夫が注文した麹を使ったチーズケーキは甘さ控えめで香りがよく、私も頼めば良かった~。
この後、テラス席に2人の女性客が座ったのですが、注文されていた食事がとても美味しそうで、2人で顔を見合わせてウンウンと頷いて何故かアイコンタクト?テレパシー?2人同時に次は食べようと決めていました。
あんまりにも以心伝心だったので2人でしばらく、くすくす笑いがとまらず女子高生か!?と心でツッコミを入れる私。お酒も飲んでいないのにテンションMAX。
傍から見たらヤバめの夫婦に見えないか心配です。
今回のドライブは、夫に楽しんでもらいたいと思い計画しました。
義母が放った言葉に傷ついている夫を少しでも気分転換させてあげたいなと。
ストレスで落ち込みすぎていて、免疫が下がっている様子。頭痛に肩こり、胃痛まで。
これはいけない。
ストレス解消には自然と触れ合うといい気がしました。
良いとか悪いとかではなく、支配、コントロールしようという考えに無意識になっていることに気が付かないことはよくある事です。
”〇〇しなさい、〇〇はしないで、あなたのために言っているの!”という言葉でどんな想いも封じてしまう人。
私も気を付けなければと思うよくある言葉。
それは本当にそうなの?私が安心したいためではない?
夫や子供が私の思う通りになって欲しいって思ってない?夫や子供が自分に都合のいいように変わって欲しいって思ってない?
夫や子供の希望を全否定していない?
自分が正しいって思いこんで、自分の正しさを証明するためだけに必死になって夫や子供を言い負かそうとしてない?
自分の恐怖は自分で引き受けるものなのに、夫や子供が失敗やアクシデントに見舞われた時に感じる自分の恐怖を回避したいために言っているのに、あなたのためにって言葉をすり替えていない?
言葉を放った瞬間に自分も相手も心地よさや安らぎを感じていないなら、相手が委縮し恐怖や絶望を感じているならばそれは、”相手の為にはなっていない”ってことではないのかな。
そうであるならば、私には呪いの言葉に思えます。
呪いの言葉は多種多様にありますね。バリエーションが豊富。(個人的にはニュースのコメンテーターの人などが多用していたりする気がします。頭の良さそうな人や、肩書のある人、権威がある人などが言うともっともらしく聞こえるので注意が必要です。)
他人の言葉は、変えられない。
だけど、自分の言葉は自分で選択できるのだから、私は祝福の言葉を使いたい。
相手が心が軽くなる言葉。勇気が出る言葉。自分にとってもポジティブに感じられる言葉。
「失敗しても、大変なことが起こったとしても、それでも大丈夫。やってみながら一緒に考えていきましょう。楽しもうよ。良いも悪いも全て大切な経験。人生が遊園地なら怖いからって何もアトラクションに乗らずに帰るなんて残念過ぎる。ジェットコースターだって、お化け屋敷だって終われば怖かったけど楽しかったねって思えるかもしれないよ。すっとメリーゴーラウンドでグルグル回ってるだけなら安全でいいかもしれないけど、何を選択するかは自分で決めたいね。」
夫はようやく元気を取り戻すことが出来てきているけれど、今までも刺さるたびに取ることを繰り返す。
私もうっかり夫を傷つけるようなことを言ってしまって慌てて謝ることもあります。
夫もあるし、すぐに気づいて謝ってくれます。
強靭なメンタルを作ることは、なかなか大変だなって思います。
今の時世や、ペットロスもあって、心が弱っていたので尚更。
メンタルを病みそうになりましたが、夫婦共倒れの危機をなんとか今回も乗り越えました。
遠くに旅行に行けなくても、近くへドライブしたり、ただ景色をながめたり、ちょっとした息抜きをしたりして、心を整えていこうと思います。
テレビはネガティブな言葉で溢れているので、猫ちゃんのブログや、家族の日常を綴ったブログ、ポジティブな記事のブログなどを見て楽しませてもらっているのでありがたいです。
お読みいただき、ありがとうございました。