わくわくドキドキ心待ちにしていたのですが、今年もお誘いがありました!うれしい!
母親「苺採りに行く?」
私「はい!お願いします!」
ほんとに、ありがたいです。
苺農家の親戚が新しい苗を植えるために古い株を撤去する時期、苺収穫し放題!
両親と私の3人、貸切です。
まだまだ出荷が出来るクオリティの苺たち。
なるべく採って食べたい。
ビニールハウスの中は、まるでサウナに居るようで汗が止まりません。
だけど、ツヤツヤな苺を見つけると嬉しくて楽しい。
十分に気をつけていないと、気づかぬうちに熱中症の危険が!
でも、テンションが高いので疲れない。ある意味怖い。
高齢の親も3時間近くも夢中になって採っていたらしいのです。
私より早く来ていたので少しは日差しが弱く涼しかったみたいだけれど。
お昼になった今の気温はもう40度は軽く超えてる!
暑い!でも、採りたい!
つやつやの苺を見つけてしまうと、止められなくなると思いませんか?
ひとつひとつ丁寧に並べていきます。
ちゃんと並べないと、少しのキズでも傷みやすくそこから腐ってしまうのです。
十分に熟れた果実は、青いうちに収穫して追熟させているスーパー等に並んでいる苺たちとは全く違う美味しさです!美味しすぎます!
完熟のため日持ちがしないので、友人にも配る時間もなく、残念だけどお裾分けも出来ないため、食べきれない分はジャムにしたり冷凍にしたりする予定です。
まだまだ採りたい気持ちはありますが、夫婦で消費できる量を貰っていきます。
家に帰って、夫さんにプレゼント。
ハートに見える苺です。
特に気づかれずに食べられました(笑
次の日からは、ジャム作り。
とても美味しいジャムができました。
しばらくは楽しめそうです。
農家のお仕事は大変です。叔母さんも腰が直角に曲がってしまっています。
高齢になっても1日も休まず大変な作業をこなしている、そして、こんなに美味しい苺を作れるなんて、苺の妖精なのかもと疑いたくなります。
今年も暑くなりそうなので、無理しないで元気で過ごして欲しいなぁと思っています。
お読みいただきありがとうございました。